活動レポート

毎年のことですが2月は短く、あっという間に過ぎていきますね。その間にも厳しい寒さと暖かい日差しが入り混じり、本格的な春の訪れを感じます。今月も、メンバーの早坂さんのサテライト・オフィス(港区)で定例の会合を行いました。

色 ...

お金以外の関連情報

7月24日、文化庁は文化審議会の答申(選定保存技術の選定及び保持者の認定等)を公開しました(「選定保存技術」についてはこちら)。
このたびの発表によると、芸能道具関係では「三味線製作修理」が選定保存技術に選定され、「三味線製作 ...

お金の支援情報

ポイント

コロナの影響を受けて売上が減少した中小企業・個人事業者向け、国の支援金。
返済不要で、自由に使えます。

申請締切: 6/17(金)お急ぎください!
注意事項: 過去に、国の一時支援金 または 月次支 ...

コラム

 「道具から日本の伝統芸能のミライを考えたい」というのが、芸能道具ミライ研究室(「道具研」)のスタートラインです。今回はまず、この出発点を整理しておきたいと思います。

伝統芸能と道具と製作者と 

 伝統芸能には ...

お金以外の関連情報

 歌舞伎座(東京・中央区)の地下のお土産広場に、ちょっと変わった和傘が展示されています。これは歌舞伎の小道具の和傘。歌舞伎ではいろんな種類の和傘がたくさん出てきます。和傘は複雑な工芸品で、たくさんの職人技術が必要ですが、その技術継承が ...

活動レポート

コロナ禍ということもあり、リアルな会合は2回しか行えていませんが、2021年2月から、オンラインを利用しながら毎月1-2回、話し合いを重ねてきました。 

(田村)

活動レポート

土に埋まったままの道具研の種に芽が出ました。税理士の早坂毅が「なにか自分も行動したい!」と参加を表明。これに呼応して、市民活動運営のプロである池本桂子も加わり、4人での活動がスタートしました。狙いは、平たくいうと「お金の問題」に取り組 ...

活動レポート

そもそものはじまりは、2020年9月に東京文化財研究所で行われた「フォーラム 伝統芸能と新型コロナウイルス」。新型コロナ感染拡大によって、伝統芸能に関わる興行主、実演者、道具製作者のすべてが大きな打撃を受けていることが明らかになりまし ...